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重厚感と甘味、素材の味わいを楽しめるデカフェのコーヒー
カフェイン除去率 97.16%
精製 ウォッシュ
標高 1,200〜2,100m
品種 カスティージョ、カツーラ、コロンビア
乾燥 天日乾燥または機械乾燥
規格 エクセルソ EP
栽培・農薬の使用 栽培期間中、コーヒーには農薬、化学肥料不使用
フレーバーノート:citrus, mikan(みかん)、chocolate, sugar
デカフェ臭がほとんどなく、コロンビアの重厚感と甘味のつまったコーヒーの素材の風味をお楽しみいただけます。おすすめは、中煎りから深煎り。酸味もありながら甘味も出ていて、バランスが良いです。
デカフェでは生豆の状態での見た目が黒っぽかったり茶色かったりします。デカフェの製造工程では、コーヒー生豆に含まれているカフェイン以外の成分が溶け込んだ水に生豆を入れます。すると生豆からカフェインだけが外へ出ていくという現象が起き、生豆からカフェインだけが取り除かれるという原理です。その後、生豆の乾燥のため、少し熱も加えられるようです。こうした工程で、生豆の色素も変化してしまい、黒っぽくなると言われています。
荒地をコーヒーで復活させる
コロンビア中部に位置するトリマ県。FARCというゲリラ集団が結成された地としても知られており、近隣のプラナダス県と同じく治安の悪い状況が続いていた地域です。コーヒーの産地としては、バイヤーが生産地に深く入っていくことができずにいたため、長年、未開の地とされてきました。
2016年の和平合意をきっかけに、荒廃した土地をコーヒーの栽培用地として積極的に開墾が進められています。現在では南部と北部の両方の味わいの良さを感じられる新しい産地として、バイヤー達がこぞって買い付けに来るほど注目を集めています。
伝統とオーガニックが息づくコーヒー生産
コロンビア・トリマ県の有数のコーヒー生産地、プラナダス地区を中心に活動する「カフェグランデ農協」は、現在532haのオーガニック農地(加盟農園)を有しています。加盟農園ではコーヒー栽培とあわせてプラタノ(バナナ)やサトウキビも生産・販売しており、プラタノはコーヒーのシェードツリーとして相性が良く、生産者さんの食生活と収入の両面を支えています。サトウキビは搾汁後に固め、黒糖として販売しています。
農協は2019年、コロナ禍直前に設立されました。トリマはゲリラ発祥の地として知られ、治安や情勢が不安定なため、農協が解散・再編されることもしばしばありました。そのため設立自体は新しいものの、加盟農園の多くは古くからコーヒー栽培に取り組んできた生産者さんです。2021年からはオーガニックコーヒーの海外販売にも本格的に乗り出しています。
トリマは保守的な地域性を持ちながらも、肥沃な土地を活かした伝統的かつ良質なコーヒーを長年作り続けてきた地域です。近年は、オーガニック栽培を守りながら、より高品質かつ収益性の高いコーヒーづくりを目指し、若手や二代目の生産者さんたちを中心に精力的な取り組みが進められています。
海ノ向こうコーヒー
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全商品南米コロンビアウォッシュ
【デカフェ】【JAS認証】コロンビア トリマ カフェグランデ農協 エルビノ ウォッシュ エクセルソ EP
New Crop
【デカフェ】【JAS認証】コロンビア トリマ カフェグランデ農協 エルビノ ウォッシュ エクセルソ EP
重厚感と甘味、素材の味わいを楽しめるデカフェのコーヒー
カフェイン除去率 97.16%
精製 ウォッシュ
標高 1,200〜2,100m
品種 カスティージョ、カツーラ、コロンビア
入港月 2025年10月
乾燥 天日乾燥または機械乾燥
規格 エクセルソ EP
栽培・農薬の使用 栽培期間中、コーヒーには農薬、化学肥料不使用
梱包 30kg麻袋
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荒地をコーヒーで復活させる
コロンビア中部に位置するトリマ県。FARCというゲリラ集団が結成された地としても知られており、近隣のプラナダス県と同じく治安の悪い状況が続いていた地域です。コーヒーの産地としては、バイヤーが生産地に深く入っていくことができずにいたため、長年、未開の地とされてきました。
2016年の和平合意をきっかけに、荒廃した土地をコーヒーの栽培用地として積極的に開墾が進められています。現在では南部と北部の両方の味わいの良さを感じられる新しい産地として、バイヤー達がこぞって買い付けに来るほど注目を集めています。
伝統とオーガニックが息づくコーヒー生産
コロンビア・トリマ県の有数のコーヒー生産地、プラナダス地区を中心に活動する「カフェグランデ農協」は、現在532haのオーガニック農地(加盟農園)を有しています。加盟農園ではコーヒー栽培とあわせてプラタノ(バナナ)やサトウキビも生産・販売しており、プラタノはコーヒーのシェードツリーとして相性が良く、生産者さんの食生活と収入の両面を支えています。サトウキビは搾汁後に固め、黒糖として販売しています。
農協は2019年、コロナ禍直前に設立されました。トリマはゲリラ発祥の地として知られ、治安や情勢が不安定なため、農協が解散・再編されることもしばしばありました。そのため設立自体は新しいものの、加盟農園の多くは古くからコーヒー栽培に取り組んできた生産者さんです。2021年からはオーガニックコーヒーの海外販売にも本格的に乗り出しています。
トリマは保守的な地域性を持ちながらも、肥沃な土地を活かした伝統的かつ良質なコーヒーを長年作り続けてきた地域です。近年は、オーガニック栽培を守りながら、より高品質かつ収益性の高いコーヒーづくりを目指し、若手や二代目の生産者さんたちを中心に精力的な取り組みが進められています。
山の清流と丁寧な乾燥から作り出される
上質なデカフェ
今回のデカフェ加工は、メキシコにあるDescamex(デスカメックス)社にて行われています。加工には、メキシコの最高峰 オリサバ山から流れる清らかな水が使用されており、この水を用いることから「マウンテンウォータープロセス」とも呼ばれています。
カフェインを抽出した後は、3種類のドライヤーを使い分け、ゆっくりと均一に乾燥させます。この丁寧な後処理により、急激な乾燥による味の劣化を防ぎ、素材本来の風味がしっかりと残ったデカフェコーヒーが完成します。フレッシュでバランスが良く、浅煎りから深煎りまで幅広く楽しめるマイルドコロンビアが、オリサバ山の清らかな水によるデカフェ処理によって、デカフェとは思えないほどの上質な味わいに仕上がりました。
深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
中深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
中煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
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