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エチオピア イルガチェフェ イディド ナチュラル ★中煎り ★極深煎り
¥700
(今回の品質の変化について) イルガチェフェのイディド地域エラテンチャ村のビレッジロットのコーヒーですが、今回の輸入にあたり、産地からの輸送に時間がかかってしまった影響で、生豆の品質が変化してしまったため、特別価格にて販売させていただきます。 マイルドなベリー感が特徴のビレッジロット 規格 G1 精製 ナチュラル 標高 2,150-2,300m 品種 在来種 乾燥 アフリカンベッドでの天日乾燥 フレーバーノート faded, straw, not-clean, berry-like, weak 栽培・農薬の使用 シェードグロウン 極深煎り 苦味 4 甘味 2 酸味 0 香り 2 コク 4 深煎り 苦味 3 甘味 3 酸味 1 香り 3 コク 3 中深煎り 苦味 2 甘味 3 酸味 2 香り 3 コク 2 中煎り 苦味 1 甘味 3 酸味 3 香り 3 コク 2
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エチオピア イルガチェフェ ハルスケ ナチュラル ★中煎り ★極深煎り
¥700
(今回の品質変化について) クリーンさが特徴のイルガチェフェ・ハルスケ村の上質なコーヒーですが、今回の輸入にあたり、産地からの輸送に時間がかかってしまった影響で、生豆の品質が変化してしまったため、特別価格にて販売させていただきます。 クリーンな印象、ハルスケ村のビレッジロット 規格 G1 精製 ナチュラル 標高 2,000~2,200m 品種 在来種 乾燥 アフリカンベットでの天日乾燥 フレーバーノート faded, citric, floral, short-after-taste 栽培・農薬の使用 シェイドグロウン、ガーデンコーヒー、フォレストコーヒー 極深煎り 苦味 4 甘味 2 酸味 0 香り 2 コク 4 深煎り 苦味 4 甘味 2 酸味 0 香り 3 コク 3 中深煎り 苦味 3 甘味 3 酸味 2 香り 3 コク 3 中煎り 苦味 2 甘味 3 酸味 3 香り 3 コク 2
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エチオピア イルガチェッフェG-1 ゲデブ チェルベサCWS ナチュラル (トップスペシャルティ) ★極深煎り
¥800
国 エチオピア 標高 1900-2100m エリア 南部諸民族州ゲデブゾーン 品種 原生品種 農園名 モプラコ社チェルベサCWS 生産処理 ナチュラル 包装/重量 30kgグレインプロ 生産者 エレアナ・ジョーガリス (モプラコが目指す最高のイルガチェフェコーヒー) 最高のイルガチェフェコーヒーを コーヒーの原産地エチオピア。エチオピア南部のイルガチェフェは、際立つキャラクターと高品質のコーヒーの産地として、世界中のコーヒーファンから愛されています。大地溝帯の豊かな土壌、2000m級の高い標高、大木の木陰で健やかに育つガーデン・セミフォレストコーヒー。 エチオピアの歴史あるコーヒー輸出業者「モプラコ社」。現エレアナ社長の父・故ヤンニ前社長は、イルガチェフェで最高のスペシャルティ・ナチュラルコーヒーをつくるべく、イルガチェフェの地にCWS(Coffee Washing Station:加工場、ミル)をつくりましたが、志半ばにして亡くなってしまいました。 (独自のナチュラルプロセス) その遺志を継いだエレアナ社長は、新たに始まったECXなどのエチオピアのコーヒー流通制度のために自分で作ったコーヒーを自分で輸出することができずにいましたが、ここ数年ようやく、自社加工場のコーヒーを自社でダイレクトに輸出できるようになりました。 近年ようやくウォッシングステーションや農園指定など輸出規制の緩和から理想のコーヒー生産を再び目指すことができるように変化し、シェカのカヨカミノ農園やシダモ・ベンサ・ロギータCWSやこのチェレベサCWSで各地域で最高のコーヒーを模索しています。 (人の手で一級の品質を) モプラコ社のエレアナ社長は先代社長の父親-ヤンニ氏の品質へのこだわりを継承し、クリーンでエレガントな風味のコーヒーを目指しています。 イルガチェフェのミルで丁寧に仕上げられたドライパーチメントは、アディスアベバのミルで再びクリーニング作業が行われ、仕上げに女性達によるハンドピックが行われます。これはエレアナ社長が「最も信用出来るのは人の目と手だ」という信念から来ています。 (2023年カッピングコメント) 澄んだコーヒー イルガチェフェのナチュラルらしく、紅茶のようなフレーバーとベリー感がバランスよく感じられ、酸の明るさ、ジューシーさのあるコーヒーです。カップ全体を通して、澄み切った透明感のあるコーヒーに感じ、磨き(精米歩合)の多い日本酒のようなクリーンな印象を受けました。こうした透明感のあるナチュラルは、品質にこだわるモプラコらしいロットに感じます。お楽しみください。 (カッピングプロファイル) フローラル、アプリコット、ブルーベリー、マスカット、ティーライク、シロップ、ブライトアシディティ、スムースマウスフィール 極深煎り 苦味 4 甘味 2 酸味 0 香り 2 コク 4 深煎り 苦味 3 甘味 2 酸味 1 香り 3 コク 3 中深煎り 苦味 2 甘味 2 酸味 2 香り 3 コク 2
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エチオピア イルガチェフェG1 コンガ農協 ナチュラル (トップスペシャルティ) ★極深煎り
¥800
国 エチオピア 標高 〜2500m エリア イルガチェフェ 品種 原生品種 農園名 コンガ農協 生産処理 ナチュラル 生産者 Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union) (標高2500mに位置するイルガチェッフェ村) シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。 (イルガチェッフェの生産と風味) この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。 (コンガ農協のクオリティ) 人気のコンガ農協イルガチェッフェ、フローラルでエキゾチックなフレーバーは、ウォッシュドとは対極の風味ながらも、非常にエレガントに仕上がっています。 (ベリーとシトラスのアロマ) ナチュラルらしくフレーバーは非常に華やかで、ブルーベリーやグレープフルーツ、林檎などを感じました。フレーバーも強度があるので使い勝手の良さも伺えました。アシディティは柑橘系の酸や乳酸のような印象があり、冷めるにつれて向上した印象とイルガチェフェらしさを感じました。余韻の長さ、マウスフィールも十分ですので、生産処理ゆえに同農協のウォッシュドとの差異も当然ながらあるのですが、近年はスペシャルティに特化したウォッシングステーションや単一生産者ロットなども市場に出ている為、黎明期から活躍した農協との差異を感じた次第です。 【ブルーベリー、レッドアップル、グレープフルーツ、シュガーケイン、シトリック、ラクティク、ラウンドマウスフィール】 極深煎り 苦味 4 甘味 2 酸味 0 香り 2 コク 4 深煎り 苦味 3 甘味 2 酸味 0 香り 3 コク 3 中深煎り 苦味 2 甘味 3 酸味 2 香り 3 コク 3
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エチオピア イルガチェフェ アリーチャ ナチュラル ★中煎り ★極深煎り
¥800
(精製) ナチュラル (標高) 1,800m~2,000m (品種) 在来種 (乾燥) 天日乾燥、アフリカンベッド (フレーバーノート) strawberry, floral, clove, lactic, creamy-body, thick-body, long-after, bright 「ザ・イルガチェフェフレーバー。ストロベリー感たっぷりのナチュラルです」 (高いレベルのウォッシングステーション) コーヒー発祥の国とされるエチオピアで、最高級品質の豆を生産している地域として言わずと知れたイルガチェフェ。とくに、このコチャレエリアは水資源が豊富で、水洗工場も多数存在しており、高品質なイルガチェフェコーヒーを産出する地域の1つとして有名です。このナチュラルはイルガチェフェの中でも優良なコーヒーを生産しているアリーチャ ウォッシングステーションにお願いして作ってもらいました。チェリーの熟度、チェリーの選別技術・精選技術すべてにおいて高いレベルのウォッシングステーションです。 (丁寧な乾燥をゆっくりと) 通常では、高品質ウォッシュに使用される完熟チェリーをナチュラルに使用しています。標高が高い上に、赤道直下のこの地域では、日照が強すぎるとチェリーやパーチメントにダメージを与えて、味に濁りが出てしまいます。そこで、日照の強い11~15時の時間帯は、チェリーをビニールシートで覆い急激な乾燥を防ぎます。また、通常の乾燥日数が10日間のところ、20日間かけてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。緩やかな乾燥は、劣化のスピードを抑えることができ、通年通して品質の高いコーヒーを維持することができます。 (バランスの良さを生み出すのは、やはり基本) 現在、どの生産国でもナチュラル製法のコーヒーが生産されています。しかし、その国らしい香味とナチュラル香をバランスよく有しているのは、やはりイルガチェフェのナチュラルではないでしょうか?ワイニーや嫌気性や二重発酵等をやらずとも、基本的なこと、でもとても重要なことを淡々とやり続け、美味しいコーヒーを作り続けているこのアリーチャ ウォッシングステーションはやはり、素晴らしいなと飲むたびに思います (信頼できるコーヒーのプロフェッショナル Primrose社) エチオピアのコーヒー産業は多くの人がそのバリューチェーンに携わっており、良質なコーヒーを産出するために日々努力しています。その中でも輸出業者のPrimrose社はエチオピア国内でも群を抜いて素晴らしいコーヒーを取り扱っている業者です。一貫した品質検査、各国の好みに合わせた輸出準備(スクリーンサイズなど)、麻袋のデザインをしっかりと要望通りに仕上げてくれる信頼できる輸出業者。生産者を知り、産地を知り、消費国のニーズをしっかりと理解した上で輸出業務に携わる彼らはまさにコーヒーのプロフェッショナルです。 極深煎り 苦味 4 甘味 3 酸味 0 香り 2 コク 4 深煎り 苦味 4 甘味 2 酸味 1 香り 3 コク 3 中深煎り 苦味 3 甘味 3 酸味 2 香り 3 コク 3 中煎り 苦味 1 甘味 2 酸味 3 香り 3 コク 2
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エチオピア シダモG-2ウォッシュド カフェインレス (スペシャルティコーヒー)
¥800
国 エチオピア 標高 2000m前後 エリア 南部諸民族州シダモ地区 品種 原生品種 農園名 周辺の小規模農家による集積ロット 生産処理 フリーウォッシュド 生産者 メキシコDescamexにてデカフェ処理 備考欄 マウンテンウォーター式カフェインレス (エチオピアを代表する名産地) アラビカコーヒーの原産国 ・エチオピア。コーヒーの木が森の中や庭先に自生しているこの国には1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、日本の茶道に似たようなコーヒーセレモニーは生活に密着した文化となっています。 シダモはエチオピアの代表的なコーヒーの産地として有名です。コーヒー生産は古くより行われてきましたが、1930年代に、当時「アビシニア」とハラールしかなかったコーヒー産地名をジマ、シダモ、ハラールの3つに分けなおした事からシダモコーヒーとしての歴史が始まったと言われています。そのためシダモコーヒーの生産地域は、現在の行政区シダモよりずっと広く、エチオピア南部のコーヒーを広義に示す名称として1つのブランドとなっています。また、その明るく柑橘系のニュアンスを有したコーヒーは多くの愛好家を虜にし、高品質なウォッシュドコーヒーの名産地としてエチオピアを代表する名産地として知られています。 (際立った風味) エチオピア南部に位置するこのエリアは標高1800~2300mほどの高地でコーヒーが生産されています。原生林のなか自然農法に近い環境で生育されるコーヒーは肥沃な黒土に恵まれ、昼夜の激しい寒暖の差はコーヒー栽培に適しており、生産者のコーヒー栽培への情熱も相まって素晴らしいコーヒーを生み出しています。 完熟したチェリーのみを収穫し、丁寧に生産処理されたコーヒーは際立った風味特性を有し、他のコーヒーには無い個性的な味わいがあります。 (カフェインレスの工程) Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、化学的な溶媒を一切使用せず、安全にカフェイン除去をおこなうシステムを有しています。 1)他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2)5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3)デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと接触しないことを証明します。 4)第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5)カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6)飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7)11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。 (2022年カッピングコメント) 酸の良さを感じられるシダモ・カフェインレス カフェインレス(マウンテンウォーター)特有の黒糖のような甘いアロマ、カラメル感を感じつつも、シダモ特有のシトラスフルーツを想起させるフレーバーや酸の質感が明るく感じられ、ネガティブな印象なく楽しんで頂けるカフェインレスコーヒーにしあがっているように思います。 通常のエチオピアG1銘柄と比べますと、イキイキとした風味や華やかさは、やはり見劣りしてしまうかと思いますが、シダモコーヒーとしてのキャラクターはカフェインレスの中でもバランスよく感じて頂けるようにも思います。現在販売させて頂いているメキシコ カフェインレスとは、また異なる酸や風味の印象度はありますので、カフェインレスを愛飲される方の新しい選択肢としてご案内できればと思っています。 (カッピングプロファイル) レモン、レッドカラント、チョコレート、黒糖、シトリック、スムースマウスフィール 深煎り 苦味 4 甘味 2 酸味 1 香り 3 コク 3 中深煎り 苦味 2 甘味 3 酸味 2 香り 3 コク 2
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