エクアドル アンデスマウンテン ティピカ ウォッシュ
ティピカ品種の上品な酸味と優しい味わい
精製 ウォッシュ
標高 1,600〜2,000m
品種 ティピカ
入港月 2026年1月
乾燥 パティオとアフリカンベッドで天⽇乾燥
規格 なし
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用
「赤道」の国、エクアドル
エクアドルは、北をコロンビア、東から南をペルーに囲まれ、西は太平洋に面する赤道直下の国です。その名はスペイン語で「赤道」を意味し、ガラパゴス諸島を含む島嶼地域、太平洋沿岸の沿岸地域、アンデス山脈が広がる山岳地域、そして豊かな熱帯雨林のアマゾン地域という、個性豊かな4つの自然環境を有しています。首都キトは標高の高い山岳地域に位置し、この多様な地形がエクアドルの農業と文化を育んできました。
エクアドルのコーヒーの歴史と味わいの特徴
コーヒーは18〜19世紀初頭に伝わり、1920年代には商業生産が本格化。一時は国を支える主要輸出品でしたが、1960年代の石油発見を機に経済の中心は石油へと移行しました。それでもアンデス地方は、世界でも屈指の高品質コーヒーの産地として知られています。標高の高い農園では豆がゆっくりと成熟し、密度の高い風味豊かなコーヒーが育まれます。ロハ県、ピチンチャ県、サモラ県などで手摘みされた豆は丁寧に選別・精製され、明るい酸味とフルーティーでフローラルな香り、クリーンな後味を備えた一杯へと仕上がると言われています。
アンデスの隠れた宝石
アンデス⾼地で栽培されるティピカは、細⻑い⾖が特徴です。⽇光と涼しい⼭⾵のバランスが重要で、繊細な栽培管理が求められます。その結果、花や柑橘を思わせるクリアで爽やかな酸味を持つ⾼品質なコーヒーが⽣まれます。
また、エクアドルでは、その地に根付いたティピカ系統の品種を「クリオロ(スペイン語で「在来の、地域の」という意味)」と呼ぶそうです。クリオロは、チョコレートのような豊かで滑らかな⾵味が特徴です。クリオロを「ナショナルティピカ」と呼び、ティピカとクリオロを区別せずに、同等の品種として取り扱うことも一般的です。ティピカもクリオロも伝統的な栽培⽅法で育てられ、品質と持続可能性を重視することで、アンデスのコーヒー⽂化における隠れた宝⽯となっています。
フレーバーノート:citrus, cherry, nuts, cacao, mild-body
Light Roast(浅煎り)
オレンジなど柑橘系の爽やかな酸味があり、軽やかな口当たりで優しい甘味が広がります。
Medium Roast(中煎り)
ダークチェリーを思わせるまろやかな果実味とナッツの香ばしさ、ココアのほろ苦さがバランスよく感じられます。
Dark Roast(深煎り)
ビターチョコレートやハイカカオの印象があります。
極深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
中深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
中煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク