パプアニューギニア マッドマンコーヒー ウォッシュ A
¥700 税込
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マッドマン=泥男の伝承を持つ民族のコーヒー。力強いボディが特徴。
精製 ウォッシュ
標高 1,630m
品種 アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ
入港月 2025年10月
乾燥 天日乾燥
規格 A
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬、化学肥料不使用
マッドマンの血を引く農園主
シウェット・プランテーションの農園主ピーターさんは、マッドマンの血を引く民族系の一つ、オネトレフォ族の出身です。1953年に彼の祖父が始めたこの農園は、現在約45ヘクタールの広さがあり、周辺の民族や氏族ごとに16のブロックに区画分けされています。
ピーターさんは、それぞれのブロックの管理を地元の人々に任せ、コーヒーの販売先の選定も含めて裁量を与えることで、皆が「自分たちも農園主である」という意識を持てるよう努めています。とはいえ、多くの人々は信頼を寄せるピーターさんが所有する加工場に、自らの意思でチェリーを持ち込んでいます。
手を抜かない
彼らの農業は非常に丁寧で、コーヒーの木はアカシアの木陰の下、2メートル四方の間隔を空けて整然と植えられています。雑草の管理も怠らず、緑肥をすき込むことで土壌の栄養もしっかりと維持されています。
黒々とした肥沃な土は、何でもよく育ちそうな力強さがあり、小規模な区画でもカットバックが適切に行われていることから、地域全体で木の管理が行き届いている様子がうかがえます。
泥男=Mudmanの逸話
このコーヒーが栽培されているアサロという土地にはこんな逸話があります。
アサロではその昔、ほかの民族との戦いが絶えなかった。勝利しては、相手のブタを奪い取り、女性を奪い取り、逆に負けると全てを奪われた。そんな日々を過ごしていたある日。強い民族が村を襲った。彼らの強さは予想以上で、こりゃたまらんと村人は逃げたが、逃げ遅れた一部の村人は命からがら沼の中に体を埋め、全身泥まみれになった。泥から頭を出し息を殺して相手の民族たちが通り過ぎるのを待つ。敵は目の前にいる。強豪民族は彼らの逃げ足を追ってきたが、沼のそばでその足跡が消えていることに驚き、混乱する。泥の中で息を殺しながら待つ彼らが見えていないのだ。
「よし、今ならば敵の意表を突くことができる!さぁ戦おう!」勢いよく泥から飛び出すと、強豪民族は慌てふためき、泥のお化けが襲ってきたと勘違いした。消えた彼らの代わりに、いきなり泥が襲ってきたからだ。敵は退散、泥にまみれた村人たちは勝利した。こうしてアサロの村人たちは、恐怖を利用して敵を追い払うことで戦いを避ける手段を覚えた。泥で体を覆い、粘土や石など身近にあるもので恐ろしい仮面を作ることで、村を敵から守るのだ。そんな逸話にちなんで、この村の人々は「泥男(Mudman)」と呼ばれるようになった。
フレーバーノート:nuts, sugar, citrus, caramel, spice, chocolate
Light Roast(浅煎り)
ナッツの風味に、砂糖のような柔らかな甘味を感じます。柑橘系のニュアンスもあり、冷めてくると少しだけマンデリンのコーヒーのような味わいを感じました。
Medium Roast(中煎り)
シトリックな酸味がわかりやすく出てきます。焦がしキャラメルのようなすこしほろ苦い味わいも特徴です。
Dark Roast(深煎り)
キャラメリゼしたナッツやスパイスのようなニュアンスです。がつんとしたボディで、飲みごたえのあるコーヒーに仕上がります。
極深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
中深煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
中煎り
苦味
甘味
酸味
香り
コク
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